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2022/04/05
太陽光発電の設備を取り入れて、気になることは発電量ではないでしょうか。
実際、どれくらい発電できているか多くの方が気になるかと思います。
そこで今回は、太陽光発電における発電量の確認方法をご紹介します。
▼太陽光発電における発電量の確認方法
■計算式
太陽光発電の発電量は、下記の計算式で求めることができます。
・予想発電量/1日
年平均日射量(kWh/㎡/日)×システム容量(kW)×損失係数÷1
・年間予想発電量
年平均日射量(kWh/㎡/日)×365日×損失係数×システム容量(kW)÷1
■監視装置
監視装置は、太陽光発電の発電量を目視することができます。
ストリングとパワーコンディショナー1台あたりの発電量はほぼ同じくらいです。
パワーコンディショナーの出力を見ても、発電量が少ない際は問題が起きていないか確認しましょう。
■晴天時は80%が目安
晴天時であれば、システム出力の80%が発電されています。
ただ、設置場所によって日射量が異なるため、80%の発電を確保できる時間がそれぞれ異なります。
西向きに設置していたら、西日が差し始める頃に80%になります。
▼まとめ
太陽光発電における発電量の確認方法は、計算式・監視装置でチェックしましょう。
また、晴天時であれば80%の発電を確保できますが、設置場所により変動があります。
太陽光発電を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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