埼玉県のSDGsパートナーに認定されました♬
query_builder
2022/04/05
近年注目されている太陽光パネルですが、設置を考えている方も多いのではないでしょうか。
設置をする際、気になるのが寿命だと思います。
そこで今回は、太陽光パネルの寿命について解説いたします。
▼太陽光パネルの寿命
太陽光発電システムは、法定耐用年数では17年と定められてます。
では、実際使う場合どのくらいの寿命なのでしょうか。
各メーカーによると、寿命は20?30年くらいといわれています。
太陽光パネルは、一度設置すれば動かすことが少ないので、故障となる原因がほぼありません。
そのため、法定耐用年数である17年を超えても使えるケースがほとんどです。
▼太陽光パネルを長持ちさせるためには
■メンテナンスをおこなう
太陽光パネルを長持ちさせるためには、定期的にメンテナンスをおこないましょう。
メンテナンスは4年に1回以上が目安です。
メンテナンスにかかる費用は、1回につきおよそ2万円ほどとなります。
各部分に破損や腐食がないか、電気の測定が正常であるかなどをチェックします。
■メーカー保証を使う
太陽光パネルのほとんどはメーカーの保証が付いています。
もしも、自然災害や雨漏りなどで不具合が発生した場合は、メーカーの保証を使って対応してもらいましょう。
▼まとめ
太陽光パネルの寿命は、20?30年です。
太陽光パネルを長く使うためには、定期的にメンテナンスをおこない、不具合がある際はメーカー保証を使うようにしてください。
また「コルディス合同会社」では、太陽光パネルの無料設置をおこなっています。
太陽光パネルの設置をしたい場合は、どうぞお問い合わせください。