太陽光パネルは何キロワット積載するべきか
太陽光パネルと一言にいっても3kw(キロワット)や4kwなど1日で発電できる電気量は異なります。
そのため、電気の使用量に見合った発電量の太陽光パネルを設置することが重要です。
そこで本記事では、それぞれの電気使用量にあったkwの選び方をご紹介しています。
▼何kw乗せるべき?
■3kwの場合
1日で発電できる電気量は8kwhほどで、ひとり暮らしなど少人数のご家族であれば電気代を節約できるでしょう。
しかし、4人家族など電気の使用量が多い場合は4kw以上を検討したいですね。
■4kwの場合
1日で発電できる電気量は13~14.5kwhほどで、一般家族に最も向いている太陽光発電システムになります。
4人家族の1日の平均電気使用量は13~15kwhと言われているため、電気を少し節約して使うことで十分電気代の節約が可能です。
しかし、電気を使いすぎると1日で発電できる電気量をオーバーしてしまいます。
■5kw
1日で発電できる電気量は18~24kwhほどで、大きめの太陽光パネルになります。
そのため、設置スペースをある程度確保できる屋根が必要になりますが、その分十分な発電が見込めるでしょう。
電気代の節約はもちろん、余った電気を売電して副収入を得たい方にもおすすめです。
▼まとめ
1日の電気使用量に応じて、何kwの太陽光発電を積載するか選びましょう。
ひとり暮らしなど、少人数の家なら3kwでも電気代の節約は可能ですが、4人家族の場合などは4kwをおすすめします。
また、電気代の削減も含め、余った電気の売電も検討されてるなら5kw以上を選びたいですね。
「コルディス合同会社」では太陽光パネルの設置を行っています。
太陽光パネル設置にお悩みでしたら、一度弊社までご相談ください。
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